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ベビー布団の選び方

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ベビー布団、ベビー寝具って種類や素材がいっぱいあって、何が本当に必要なの?季節や成長度で組み合わせるの?とわからないことだらけですよね。「とりあえずセット買いで良いや!」と思っていた私ですが、使い方がわかっていないと、使わないもの、買い足す必要があるものも出てきそうです。そこで今回は、私のようにベビー布団の壁にぶつかった方に向けて、調べたことをまとめてみました。1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんのために、快適な寝床を準備するご参考になると嬉しいです。

ベビー布団の基本

ベビー布団の特徴と必要性

  • ベビー布団は、赤ちゃんの発達、成長をサポートするために必要な特徴を備えたアイテム。
  • ベビー布団の特徴:敷布団は硬く、掛布団は軽い
    • 敷布団が硬いのは、沈み込みによる窒息リスク軽減、背骨の発達を邪魔しないため。
    • 掛布団が軽いのは、寝返りのしやすさをサポートし、汗の吸湿発散を促進するため。
  • お昼寝布団は持ち運び重視で敷布団が薄いので、一時的な睡眠用なので注意。

そもそもベビー布団を用意する必要があるのでしょうか。寝具メーカーの東京西川の調査によると、84%の方がベビー布団、寝具を用意しているとのことです。少数派ながら用意しない方からは、親と添い寝させる、座布団で代用する、といった意見があるようです。しかしながら、ベビー布団は、赤ちゃんの発達や成長をサポートするために必要な特徴を備えた仕様になっており、一日の大半を寝て過ごし「寝るのがお仕事」とも言える赤ちゃんにとっては、重要なアイテムのように感じます。

ベビー布団は「敷布団が硬く、掛布団が軽い」という特徴があります。敷布団が柔らかいと、沈み込みよる窒息のリスクや背骨などの身体の発達に支障をきたす懸念があるためです。また、掛布団が軽いのは、寝返りを阻害しにくい他、赤ちゃんの汗をこもりにくくするためです。赤ちゃんは大人の2〜3倍汗をかくと言われており、汗対策は重要です。

ベビー布団と似た商品として「お昼寝布団」というものがあります。こちらは保育園などで購入を指示されることがあるそうです。こちらは上記で説明したベビー布団とは異なり、持ち運び重視で敷布団が薄くなっているため、あくまで一時的な睡眠用です。日常的な睡眠用としてお昼寝布団を買わないように注意しましょう。

ベビー寝具の種類と基本の重ね方

  • 敷布団、防水シーツ、キルトパッドの順に重ねて、フィットシーツでカバー。
    • 防水シーツ:汗やおねしょから敷布団をガード
    • キルトパッド:汗を吸湿してムレを防止
    • フィットシーツ:敷布団と上記2点をずれないようにカバー
  • 掛布団、タオルケット、ガーゼケット、ブランケットをかけて、体温調整。
  • はだけてしまう場合はスリーパーの活用も。

ベビー布団は、敷布団の上に掛布団をかけてセッティング終了!ではありません。赤ちゃんの汗やおねしょ対策として、敷布団の上に防水シーツ、キルトパッドを順に重ね、3点をフィットシーツでまとめてずれないようにセットしましょう。防水シーツは汗やおねしょから敷布団をガードし、キルトパッドはムレを防止します。これがベビー布団の基本のセッティングです。また、季節による室温や赤ちゃんの汗の程度に合わせて、掛布団だけでなく、タオルケットやガーゼケット、ブランケットで体温を調整してあげましょう。

また、足をばたつかせたり、寝返りをうつようになると、掛布団をはいでしまうことがあります。そういったときは、スリーパーの導入を検討しましょう。スリーパーはパジャマと布団を掛け合わせたようないわば「着る布団」です。ベストのようなタイプや袖や丈がついているタイプなど形は様々ですが、身体の動きで剥がれることがないので、お布団をはいで風邪をひいてしまう心配がありません。ヨーロッパで広く普及しているアイテムです。

サイズに注意

  • 標準サイズ(70cm×120cm)とミニサイズ(60cm×90cm)がある。
  • ベビーベッドを買う場合は、ベッドにあったサイズを選択。

ベビー布団には、ベビーベッドのサイズに合わせて標準サイズ(約70cm×120cm)とミニサイズ(約60cm×90cm)があります。ベビーベッドを使用する場合は、ベッドサイズにあった布団を間違えずに選びましょう。子供の身長を考慮すると、長ければ、標準サイズで5〜6歳頃、ミニサイズだと2〜3歳まで使用できそうです。

ベビーベッドのサイズや選び方については、下記記事をご参照ください。

 

 

monchimaru636.hatenablog.com

 

 

ベビー布団を選ぶポイント

素材の種類と特徴

  • 天然素材
    • 綿(コットン):吸湿性がある。基本洗濯不可。重い。
    • 羽毛:保温性がある。吸湿性がある。基本洗濯不可。軽い。高価。
  • 化学繊維(ポリエステル等)
    • 通気性がある(吸湿性はない)。洗濯可。軽い。

数あるベビー布団商品の大きな違いの一つは、素材の種類です。素材の性質によって取り扱いが変わってくるので、チェックしてから購入したいところです。

まず、代表的な天然素材として、綿(コットン)があります。綿のメリットは、吸湿性があるため、汗などの水分がこもりにくい点です。ただ、放湿性に優れている訳ではないので、適度に天日干しが必要です。基本的には自宅で洗濯ができない点からも、こまめに干して衛生的に保ちたいところです。また、掛布団は他の素材と比べて重いというデメリットがあります。

また、高価ながら人気があるのがオーガニックコットンです。オーガニックコットンは、2〜3年以上のオーガニック栽培の実績があり、農薬肥料の含有がを基準値内で、トレーサビリティを徹底している等の複数の項目をクリアして認証機関の認証を得た社会的規範を守って作られた綿です。ただ、オーガニックコットンではない通常の綿も、残留農薬はほとんどないため、原料となった段階でオーガニックコットンと判別はつかず、原料としては本質的に変わらないそうです。オーガニックコットンが肌に良いイメージがあるのは、風合いを活かした生成りの商品が多いためのようです。

綿に並ぶ天然素材として羽毛があります。羽毛は吸湿性があるため水分がこもりにくいのですが、保温性があるため冬のお布団として人気があります。また、綿とは異なり軽量であるため、赤ちゃんの動きを妨げにくいのも安心です。綿と比べて高価であること、自宅での洗濯は基本的にできないのがデメリットです。

天然素材に対してポリエステルなどの化学繊維の商品もあります。ポリエステルは、通気性があるため水分がこもりにくい上、軽いため赤ちゃんの動きを妨げにくい特徴があります。最大のメリットは洗濯が可能なことです。デメリットとしては、繊維自体に吸湿性がないため、ベッドに布団を敷きっぱなしにしていると、床板に水分が浸透し、最悪の場合カビになってしまう点です。ですので、小まめに洗って衛生面をキープできる方にオススメです。

天然素材、化学繊維ともにメリット、デメリットがありますが、どちらも赤ちゃん向けに厳選された素材です。どのように取り扱いたいか(洗濯?天日干し?)を一つの選択のポイントにしてみてはいかがでしょうか。

季節ごとのアレンジ

  • 春秋
    • 薄手の掛布団(綿、化繊)+タオルケット、ガーゼケット
    • タオルケット、ガーゼケット
    • 厚手の掛布団(羽毛、綿、化繊)、合い掛布団(綿、化繊)+ブランケット、タオルケット

赤ちゃんが快適に過ごせるようにするには、季節の温度で掛布団の組み合わせを変えていく必要があります。春秋は綿布団をかけ、必要に応じてタオルケットやガーゼケットを足して気温の変化に対応します。夏はタオルケットやガーゼケットのみでも大丈夫ですが、冷房の効き具合などをみながら調整しましょう。冬は羽毛布団、かけ布団、合いがけ布団(薄手布団と厚手布団のセット)をかけ、必要に応じてブランケットやタオルケットで温かくしましょう。ただし、掛けすぎて重くなりすぎないように注意が必要です。

季節に応じて、調整しやすいアイテムを揃えていくと良いかと思います。

まとめ

たくさんあって迷ってしまうベビー布団ですが、どのベビー布団も赤ちゃん専用品なので、赤ちゃんの健やかな成長に不可欠なスペックは最低限満たしていると思います。ご両親にとって取り扱いやすい素材のものを準備し、季節に応じて温度調整できるアイテムを買い足していってはいかがでしょうか。